症状により保険/自費
V-beamⅡとは|保険診療と自費診療の違い
V-beamⅡは赤み・血管病変に用いる色素レーザーです。診断名や治療目的により、保険診療になる場合と自費診療になる場合があります。 このページでは、どちらの相談先を見ればよいかを整理します。
まず診療区分を選んでください
赤みの見た目だけでは保険適応の有無は判断できません。近い目的から詳細ページへ進んでください。
赤あざ・血管腫など
保険診療で相談したい方
乳児血管腫、毛細血管奇形、単純性血管腫、毛細血管拡張症など、診断名により保険診療で照射できる場合があります。
赤ら顔・ニキビ跡・局所血管など
自費診療で相談したい方
赤ら顔・酒さ様の赤みはVフェイシャル、ニキビ跡の赤み・老人性血管腫・傷あとや瘢痕の赤みは局所照射としてご案内する場合があります。
保険診療と自費診療の違い
| 区分 | 主な対象 | 費用の考え方 | 詳しい案内 |
|---|---|---|---|
| 保険診療 | 乳児血管腫、毛細血管奇形、単純性血管腫、毛細血管拡張症など | 診断名、照射面積、負担割合により変わります。 | あざ治療・赤あざの保険治療ページ |
| 自費診療 | 赤ら顔、酒さ様の赤み、ニキビ跡の赤み、老人性血管腫、傷あとなど | Vフェイシャルは¥8,800〜、局所照射は¥5,500〜。表示料金はすべて税込です。 | 赤ら顔はVフェイシャル、ニキビ跡の赤みや小範囲の赤みは局所スポット照射ページ |
美容目的の赤み改善は、保険診療の赤あざ・血管腫治療とは別の自費診療として扱います。赤みの見た目だけでは保険適応の有無は判断できないため、最終的には診察で診断名と治療目的を確認します。
V-beamⅡの概要
- V-beamⅡは、赤みや血管病変に用いる595nmの色素レーザーです。
- 血液中のヘモグロビンに反応し、冷却ガスで表皮を守りながら照射します。
- 同じV-beamⅡでも、診断名や治療目的により保険診療と自費診療の扱いが変わります。
診察で確認すること
- 診断名、範囲、部位、赤みの原因
- 保険診療で扱える病変か、自費診療の赤み治療か
- 紫斑や腫れをどの程度許容できるか
- 通院間隔、回数の目安、ホームケア
よくある質問
赤ら顔は保険診療になりますか?
赤ら顔や酒さ様の赤みは、自費診療でご案内する場合があります。診察で毛細血管拡張症など保険適応が関わる状態かどうかを確認します。
子どもの赤あざはいつ相談すべきですか?
乳児血管腫などは早期に治療計画を立てることがあります。気づいた時点で形成外科またはこどものあざオンライン相談をご利用ください。
ニキビ跡の赤みや傷あとの赤みは保険ですか?
ニキビ跡の赤み、老人性血管腫、傷あと・瘢痕の赤みなどは自費診療での局所照射をご案内する場合があります。
紫斑や赤みはどのくらい続きますか?
照射条件や部位により異なりますが、赤み、腫れ、紫斑が数日から1〜2週間程度続く場合があります。経過に不安がある場合は診察で確認します。
リスク・副作用
- 赤み、腫れ、熱感、ヒリつき、紫斑が出ることがあります。
- 水疱、かさぶた、炎症後色素沈着、色素脱失がまれに起こります。
- 照射後は保湿と紫外線対策を行い、強い摩擦や日焼けを避けてください。