スキンケア製品

GAUDISKIN®

水口先生(現みずぐち形成外科クリニック院長)が日本人のために開発したドクターズコスメシリーズです。効果を実感できるように、使い方や製品選びも大事なので、診察でサポートいたします。

GAUDISKINのロゴ GAUDISKIN製品の集合写真

特徴

  • 日本人の肌質に合わせて作成されたスキンケアシリーズです。
  • 普段のスキンケアにもおすすめですが、レーザーと組み合わせて集中的にシミ治療を行うセラピューティックプログラム という短期間集中ケアのプログラムも可能です。

診察が必要な理由

デュアルレチノシリーズは肌を見ながら適度な濃度の選択、期待されている効果と実際の製品の効果がマッチするかどうかの判断が重要です。とりあえず使ってみた、ではせっかくのよい製品なのに効果がわからなかったり副作用だけを感じることになることがあります。

院長がおすすめする、普段使い用のシリーズ

インナーモイストTAローションは、ほとんど万人におすすめできます。強いニキビ肌、脂性肌の方はピーリング系の化粧水がいいかもしれません。

次になにか、と言われたらデュアルレチノシリーズをどれか1つおすすめします。コストも高すぎず(1ヶ月あたり約2,200円程度)、きちんと効果が出る濃度を選べば1〜2ヶ月程度で肌の状態の改善がわかる場合が多いです。

エクラリバイブはコストも上がってきますが、あれこれ効果のわからない美容液を毎日塗っている方にはこれ1本にまとめることをおすすめします。

こんな方におすすめ

他のレチノール製剤がひりひりして使えない方・ビニール肌になる方

反応が強すぎる、赤みが長引くといったお悩みがある場合に GAUDISKIN® の穏やかで適度、かつ着実に前に進むレチノール製剤へ移行する選択肢があります。

スキンケア初心者の方

インナーモイストTAローションと、デュアルレチノシリーズどれか1種、が個人的には好きです。

なるべく多くシミ治療を一気に済ませてしまいたい方

ピコレーザーと決まった手順での外用剤の使用による2ヶ月間のプログラムがあります。

くわしくはこちら セラピューティックプログラムのページ を御覧ください。

レーザー併用セラピューティックプログラム

レーザーと外用剤による治療は、それぞれ得意不得意があります。その2つをうまく組み合わせて、2ヶ月〜3ヶ月でしみ治療をすべて終えてしまおうというプログラムです。

「半年後に一番きれいになれるのはどれ?」と聞かれたら、この方法をご提案しています。くわしくは セラピューティックプログラムのページ をご覧ください。

導入ステップ

日々のスキンケアで着実に進むのか、一気にシミ治療を行うのかご希望の内容を確認します。

まずはご来院ください。

レーザー併用の目安

セラピューティックの開始時と中間タイミングでのレーザー照射を推奨しています。照射の1週間前からレチノールを休薬し、反応を確認してから再開します。

主な取扱製品

GAUDISKIN スムースクレンズのボトル

スムースクレンズ

敏感肌でも使いやすい洗顔料。摩擦を抑えてメイクと皮脂をオフします。とにかく肌には優しいのですが、しっかり洗い落とした感覚がお好きな方にはむかないかもしれません。

¥5,940

GAUDISKIN インナーモイストTAローションのボトル

インナーモイストTAローション

トラネキサム酸とヒト型セラミドで炎症を抑えながら保湿できます。肌の乾燥が気になる方にはぜひ使っていただきたい、「逸品」だと思います。

¥6,820

GAUDISKIN HQクリアのパッケージ

HQクリア

日本人向けに調整されたハイドロキノン外用。ZOのミラミンやミラミックスがだめだった方でも使いやすい、トラブルが少ない製剤という印象です。

¥9,900

GAUDISKIN デュアルレチノシリーズの製品写真

デュアルレチノプラス/ライト/エクストラライト

適度な濃度のレチノール製剤です。トラブルなく、着実に肌のハリや質感アップを感じられる濃度の選択を、診察でサポートします。

各 ¥8,470〜¥8,800

リスク・副作用

  • レチノール反応による赤み・皮むけ・ヒリつきが出る可能性があります。診察時に使用量の調節を行います。
  • ハイドロキノンはかぶれる場合があります。セラピューティックプログラム前にはテスト製剤で確認します。

自己判断で濃度を変更せず、医師の指示どおりにご使用ください。肌トラブル時は使用を中止し診察を受けてください。

ご予約・ご相談

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施術の適応確認や副作用のご説明は医師が診察のうえで行います。
LINEへのお問い合わせで対応できるのは、あくまで一般的な内容となります。