注入・外用プログラム

プラセンタ注射

国内承認の胎盤由来製剤を用い、疲労感や更年期症状の緩和を目指す治療です。

プラセンタ注射とは

厚生労働省が認可したヒト胎盤由来の特定生物由来製品(ラエンネック®/メルスモン®)を注射します。承認された効能・効果と保険適用の条件は製剤ごとに異なります。

プラセンタ製剤は日本国内で長年使用されてきましたが、国際的には標準治療とはされていません。

期待できる効果

  • 美容や疲労感を目的とする投与は自由診療です。期待できる変化と根拠の限界を確認したうえで実施します。

効果の体感には個人差があります。

頻度・期間の目安

はじめは週 1〜2 回の投与で体調の変化を確認していただくとよいかと思います。

落ち着いてきたら 2〜4 週間隔に調整しますが、厳密な決まりはありません。注射自体は数分程度で終了します。

希望時はご予約不要です。診療時間内に窓口に、プラセンタ注射希望とお伝えください。

料金(税込)

自由診療で実施する場合の料金です。症状や検査結果によっては保険診療をご案内することがあります。

  • 1 アンプル(筋肉注射) ¥2,200
  • 2 アンプル(筋肉注射) ¥3,300

保険適用が認められる疾患(肝機能障害、更年期障害など)は、症状と検査結果を確認のうえ保険診療でご案内する場合があります。

実施前の確認事項

  • 治療内容・リスクについて医師がご説明し、十分にご理解いただいてからの実施となります。同意書への署名をお願いします。
  • 更年期障害への効果は限定的なエビデンスしかなく、ホルモン補充療法の代替にはなりません。必要に応じて婦人科での評価をご相談ください。
  • 妊娠・授乳中や悪性腫瘍の既往がある場合は実施できません。

副作用が起きた場合

注射部位の腫れ・発赤、発熱、発疹、かゆみなどが出た場合は、速やかにご連絡ください。症状に応じて投与の中止や治療を行います。

リスク・副作用

  • 注射部位の痛み・内出血がおきることがあります。
  • ごくまれに発熱や倦怠感、アレルギー症状が出る場合があります。
  • 特定生物由来製品のため、献血は永久的にできなくなります。
  • 特定生物由来製品のため、感染症の伝播リスクを完全には否定できません。厚生労働省の指針に基づき、投与記録を通常の診療記録より長期間保管します。

効果には個人差があり、体調や生活習慣によって体感が異なります。無理のない頻度で継続しましょう。

ご予約・ご相談

この診療は予約不要です

診療時間内に受付でご希望をお申し出ください。対象と注意事項は予約案内でも確認できます。

診断や個別の適応判断は、LINEではなく診察で行います。